2008年05月08日

突然襲うデータ障害

このブログでも何度も繰り返しお伝えしているデータのバックアップの必要性。
長年パソコンを使用されている方であれば、一度は大切なデータを失った経験があるかもしれません。
そのような方はデータのバックアップをきちんと行う傾向があるのですが、パソコンの経験が浅い人やものぐさな人の中にはその危険性が分らず、全くバックアップをしない方がいらっしゃいます。

言い方が適切でないかもしれませんが、「人は痛い目に遭わないと分らない」という格言はここでも当てはまるような気がします。

ジョンレノンではありませんが、想像してみてください。

会社で自分や部下の使用しているパソコンが急に起動しなくなった。
そのパソコンには会計データや顧客の請求リストが保存されていた・・・

自宅のパソコンが今日突然起動しなくなった。
パソコンの中には子供の成長記録の写真がすべて入っていて、バックアップもとっておらず、全てを失う可能性が・・・

パソコンに移さずデジカメで撮りためたメモリカードが読めなくなった。
メモリカードの中にはこれまで撮影した複数の現場の工事写真が入っていた・・・

このような事例はパソコンやデジカメを通常通り正しく使用していても、誰でも起こり得ます。
初心者の方はピンとこないかも知れませんが、パソコンが起動しなくなった後では、パソコンの中のデータを使用したり他の媒体にコピーする事ができません。
起動しない原因がパソコンの機械的な故障の場合、メーカーへ修理に出せばトラブルの起きる前の状態で治って帰ってくると思われている方もおられますが、ほぼ全てのパソコンメーカーが修理の依頼があった場合、初期化を行いデータは全て消去して返却します。

弊社ではデータを復旧(救出)する業務を行っており、復旧のご依頼を頂けることはとてもありがたいことなのですが、このように啓発的なブログでプロの立場から情報を提供し公開することで、大切なデータを失って悲しむ人を少しでも世の中から減らしたいと切に感じております。

しつこいようですが何度も言わせて頂きます。
明日あなたのパソコンが起動しなくなっているかもしれません。
最低限、絶対に失っては困るデータだけでもUSBメモリやCD-Rなど、今すぐ何か他の媒体にコピーしましょう。

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2008年04月24日

データの共有 おすすめは?

オフィスやご家庭で複数台のパソコンを使用している場合、同じデータを共有できるととても便利になります。

通常は各パソコンで作ったデータは「マイドキュメント」や「デスクトップ」に保存され、他の人がそのデータを使用したい場合は、フラッシュメモリなどの他の媒体に移してデータを渡すことになります。
もちろん面倒ですし、その人がお休みの場合はいちいち電源を入れる所から始めないといけません。

パソコン同士をネットワークで繋いでデータを共有する場合、他のパソコンの共有設定のされているフォルダ内のデータはあたかも自分のパソコンのような感覚でデータを読み書きできます。

一見便利で問題の無いように思われますが、この場合も各パソコンは常時電源を入れている必要があり、エコの面からも問題があります。
また、データが各パソコンに分散しているため、データがどのパソコンに保存されているかなどの整理も大変で、データが行方不明になったり、同じデータでも古い日付と新しい日付のもので混在、点在する事も考えられます。

また、当ブログで繰り返しお伝えしているデータのバックアップですが、各自のパソコンに業務上の重要なデータを保存している場合、それらを失うことなく守るためには、各パソコンの使用者が定期的に確実にバックアップする必要があります。
しかしながらバックアップも業務の一部と社員様に指導しても、なかなか確実に実行できる方は稀だと感じます。

お伝えしている通り、バックアップは他の媒体にそのデータのコピー(複製)を保存して初めてバックアップになりますが、当然各パソコンごとにそれらのバックアップ先媒体(USBメモリや外付けハードディスク)が必要になり、コストもかかります。

そこでおすすめなのが、ネットワーク用のハードディスク(NAS)の導入です。
このネットワーク用のハードディスクはネットワーク上であたかも一台のパソコンとして機能し、消費電力もパソコンと比べての導入コストもずっと抑えられます。

ここに社内の業務上の全データを保存しておけば、ネットワーク用のハードディスクは常時電源が入っている形になりますので(しばらくアクセスがない場合は省電力モードにすることも可能)、各社員が必要な時にデータを読み書きでき、全員が同じ保存場所を利用するためデータが行方不明になることもありません。
また、「請求書」「見積もり」「庶務」「画像」など仕分けをして保存・管理していけば業務の効率も確実に上がります。

そして、一般的なネットワーク用なハードディスクの場合、外付けのバックアップ用ハードディスクの増設が可能で、設定により全データの自動バックアップを「毎日」や「月・水・金」など細かくスケジュールを設定することが可能です。
このように分散していた社内のデータを一箇所に集中させることによって、各社員様のバックアップの労力を減らし、万一の時にも確実にデータを守ることができるのです。

全データをと申し上げましたが、共有させる必要のないデータや各自のプライベートなデータはパソコン内に保存すれば良いですし、各パソコンのメールのデータは通常は共有する事ができません。
メールデータのバックアップも現在では重要で、フリーソフトなどのバックアップソフトを使用して、そのバックアップ先をネットワークハードディスクにすることも可能です。
その場合はネットワークドライブの設定をしておくと便利になります。

弊社でもこれまでネットワークハードディスクによるデータ共有とバックアップシステムの導入を何度もお手伝いさせて頂いております。
作業のご依頼、機器選択のご相談はお気軽に当社まで。

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2008年01月18日

インターネットを2台以上のパソコンで使うには?

これも訪問して意外にご存知で無いお客様が多いのが、
「インターネットの回線は同料金で複数台のパソコンに接続可能」だという事。

近年パソコンの低価格化が進み、今やパソコンは一家に一台という時代から一人一台という時代となりつつあります。しかしお客様の中には、モデムと繋いでいるLANケーブルを直接抜き差しして、複数のパソコンで「かわり番こ」で使用されているケースを良く拝見します。

「ルーター」や「ハブ」という機器を使用すれば、一回線分の料金で、インターネットの回線を分岐して、複数台のパソコンで同時利用可能です。つまり、家に3台のパソコンがあって、それらを全部インターネットに繋いでも同料金。これがオフィスなら数十台所有されている会社もあると思いますが、これも一回線分の料金だけで全てのパソコンが同時にインターネットに接続可能です。

もちろん、基本的にはケーブルを書くパソコンまで引っ張って接続する必要があるため、階をまたいだり離れた場所にあるパソコンの場合はケーブルが邪魔に感じる事もあると思います。そこで最近では「無線LAN」という接続方法があり、屋内に限りそのケーブルを無線化してコードレスで接続することができます。この無線LANに関しては後日説明いたします。

新たにお子様専用のパソコンを購入されたご家族や小規模オフィスで社員様が増えてパソコンを増やさないといけない事もあると思います。現在ではパソコンの作業のほとんどはインターネットに接続して行います。複数台でインターネットを利用される場合でその方法が分からない場合、必要な機器の選択が難しい場合はどうぞ弊社までご相談下さい。

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2007年12月14日

メモリの増設はとても重要

弊社では出張でのパソコンのメンテナンス業務を行っておりますが、メモリが不足している状態で使用されているパソコンをよく拝見します。

メモリが少ない状態だと、全体的にパソコンのスピードが遅くなり、パソコンそのものの性能が発揮できず、起動の時間も長くなります。またハードディスクに常に大きな負担がかかり、故障しやすくなります。弊社へパソコン内蔵のハードディスクのトラブルによるデータ復旧のご依頼を頂くお客様のパソコンを拝見すると、かなりの割合でメモリが増設されておらず、標準のメモリの容量が少ない状態でパソコンを使用されていたケースが多いのです。

お客様に「メモリが不足している状態ですね」とお伝えしても、ハードディスクの空き容量と勘違いされていたり、「いらないソフトやマイドキュメントのデータを減らせば良いのかな?」と間違った認識をされているお客様が多く見られます。メモリについて細かく説明すると1冊の本が書ける位話が長くなりますので簡単に説明します。

メモリとはパソコンが実際に作業できる領域のこと。私達の生活で例えると、勉強するときの机にあたり、机が広ければ(メモリが多ければ)教科書やノート、電気スタンドや電話機なんかも同時に机の上に乗せる事ができますが、もし机が狭ければ(メモリが少なければ)次の教科書を出す際に、前の教科書を一旦引き出しに戻してからでないと広げるスペースがありません。逆に机が広ければたくさんの教科書と同時に並べて快適に効率良く勉強することができます。つまりパソコンのメモリが多い状態ではいろんなソフトを同時に立ち上げて作業できるということになります。

では、同時にソフトを立ち上げなければメモリは少なくても良いのでしょうか?確かにインターネットやメール、ワードなどしかパソコンを使用しない方で、それらを同時には使用しないのであれば問題が無い様に思われますが、実際にはパソコンを起動した時点でさまざまなソフトが立ち上がってくるのです。

代表的なものでウィルス対策ソフトがあります。これはインストールしていればパソコン起動時に必ず立ち上がり、しかも大量のメモリを消費します。ウィルスに感染するリスクが高くなるため、インストールしない訳にはいかず、ウィルスが蔓延している現在、パソコンを快適に使用するにはメモリの容量に余裕がある環境が前提となっていると言えるでしょう。上記の電気スタンドはこれに相当するかも知れません。勉強するには明かりは必須ですよね。しかしスタンドを置く一定のスペースは必要になり、残りのスペースで勉強する事になります。他にもプリンタに付属のソフトや今人気のSkype、メッセンジャーやアクロバットリーダーなどもパソコン起動時に自動的に立ち上がってくるため、パソコンに標準で搭載されている容量では不足するケースが多いのです。

弊社では推奨するメモリの容量が、Windows XPでは1GB以上、Windows Vistaでは2GBと考えております。メモリの標準搭載容量はパソコンのモデルや年式にもよりますが、XPの初期のモデルだと標準で128MBしか搭載されていないパソコンもあり、何もソフトをインストールしなくてもとても快適に使用できるレベルではありません。現在では最低でもXPで512MB、Vistaで1GB以上にしておかないと、Windows自体もかなりのメモリを消費するため、ウィルス対策ソフトをインストールした状態で安定してパソコンを使用することができません。特に2007モデルのウィルスバスターをご使用の方は、768MB以上にして使用された方が良いと思われます。このモデルは標準設定でも多くメモリを消費します。2008年バージョンからメモリの消費量等、大幅に改良されています。

メモリは後付け可能な部品ですが、取り付けの際にはパソコンの分解が必要になり、静電気等に細心の注意を払う必要があります。パソコン購入時であればお店で取り付けをお願いできますが、後で取り付けを行う場合、もしご不安であれば弊社にてメモリの取り付け作業を承っております。パソコンの年式やモデルによって取り付けるメモリの規格が違ってきますので、ご依頼を頂く際にはパソコンの型番を正確にお伝え下さい。弊社にて市価よりもお安く入荷でき、他のメンテナンス作業と同時にご依頼頂ければ取り付け費用もお安くなります。

パソコンにお詳しい方であればメモリの重要性を良く知っておられますので、ほとんどの方がパソコン購入時に十分な容量を増設されていますが、一般のパソコンにあまりお詳しくない方は標準の容量のままご使用されています。最近パソコンの速度が遅く感じておられる方、メモリ不足はパソコンの寿命にも大きく影響し、最悪は大切なデータの損失に繋がる可能性もありますので、どうぞご検討下さい。

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2007年12月12日

バックアップ先にふさわしいのは?

では、どんな装置やメディアがデータのバックアップに適しているのかというと、現在さまざまな記録媒体がありますが、価格、速度、手間などを考慮すると、データのバックアップ先としてやはり外付けのハードディスクが最も適している装置と言えるでしょう。

一般の方がデータのバックアップ先として思いつくのがCD-RやDVD-Rなどの記録メディアです。最近はメディアの単価も安くなり、バックアップ先として適しているようにも感じますが、これらのメディアに保存する際、フロッピーディスクに保存するようにドラッグやコピーペーストではデータを保存できません。CD-RやDVD-Rは基本的に専用の「書き込みソフト」を立ち上げて記録する必要があり、それらもフロッピー等と比べて2、3過程多いのが通常です。そのため、若干手間がかかり、人間ですからデータのバックアップも面倒になって、バックアップの頻度も下がってしまうのが普通です。また、基本的にCD-R・DVD-Rは一度きりの記録しかできず、フロッピーのように上書きや消去ができません。CD-RW・DVD-RWは何度も書き込みができるのですが、基本的に次回に書き込む際にはメディア全体を全消去した上で新たに書き込みを行います。ただ、デメリットだけではなくて、その後も変更などを行わない「2007度家族写真」などの永久保存版的なデータはCD-RやDVD-Rに保存し、ライブラリとして残されるのは良い方法と考えます。

上記で触れたフロッピーディスクですが、記録できる容量が1.4MBと極めて少なく、データの容量が大きくなってきた現代では、デジカメの写真1枚も保存できない容量です。また記録する速度も遅く、とてもバックアップの使用に堪えません。オフィスなどでいまだに人気のMOディスクですが、速度はフロッピーよりもかなり速く、データの容量が小さければバックアップ先として良いのですが、メディアの単価も下げ止まっていて、その専用のドライブが必要なことなどから、コスト面からも新たにバックアップ先として用意するメリットは低いと思われます。しかし、フロッピー・MOディスクはデータの上書きや消去・追記もパソコン内部でのデータの取り扱いと同様にできるため、バックアップ作業を行いやすいメリットはあります。

その他ZIPやテープメディアなど、さまざまな記録メディアの存在しますが、専用のドライブが必要となるため、コスト面からもやはり新たに導入するメリットは少ないと思われます。

外付けハードディスクの次にお勧めなのが、USBのフラッシュメモリです。現在は価格も下がったため、データの持ち出しなどに使用されている方も多いと思います。MOディスク同様、データの上書きや追記が可能で、バックアップしなければいけない重要なデータが多くても数GBの場合は、価格や省スペース性からこのUSBフラッシュメモリがお勧めです。また、SDカードなどデジカメの記録メディアも、パソコンにカードリーダーがあれば同等の値段・性能でバックアップに向いていると言えます。

話を戻すと、データのバックアップには価格、記録や読み取り速度、上書きや消去ができるかどうか、パソコンとの接続の容易さ等が関係してくるため、最もバックアップに適しているのが「USB接続の外付けハードディスク」ということになります。USB接続の外付けハードディスクは年々価格下がってきており、250GBのものでも12,000円程度で入手可能です。普段外付けのハードディスクにデータをバックアップしていれば、パソコンが起動しないなどの非常時に、他のパソコンに接続して簡単にデータを使用することができます。

そのバックアップの頻度も重要で、週一度バックアップしていれば、上記の様な非常時には1週間以内のデータの損失で済み、もちろん毎日バックアップを行えば万全と言えるでしょう。人間が手動でバックアップ作業を行う際、実際問題手間や転送速度も重要で、この面でも外付けハードディスクは優れていると言えます。

実際のデータのバックアップ作業の方法や流れなどについて、次回解説したいと思います。

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データのバックアップとは?

では、「データをバックアップする」とはどういう事か説明していきます。

まず大原則として覚えて頂きたいのは、データがバックアップされている状態とは、
二ヶ所以上の物理的な媒体に、同じデータが保存されている事

分かりやすく言うと、普段使用するデータは通常パソコンの中に保存されていますが、それらと全く同じデータ(複製)を他のデータを記録装置や記録メディアに保存(コピー)するということ。

もう少し具体的に言うと、普段データを保存しているマイドキュメントやマイピクチャのデータを、外付けのハードディスクやCD-Rに保存するということです。

ここで重要なのは、データのバックアップを行うには、そのバックアップ先として外部の記録装置や媒体が必要になるということです。持っていなければ購入しなければいけません。どのような装置がバックアップに適しているのかについては次回ご説明いたします。

ところで、現在定期的にデータのバックアップを行っている人はどれくらいの割合でいるでしょうか?大企業であればほとんどのデータはサーバー上に保存して、それらのデータは自動バックアップされているでしょうが、ご家庭のパソコンではおそらく一割二割の方しか行っていないのではないでしょうか。

一般の方できちんとバックアップを行っている方の多くは、以前にパソコンの突然のトラブルで大切なデータを失った事のある方だと思います。実際、当社で出張でのパソコンメンテナンスでお会いするお客様にデータのバックアップの重要性をお伝えする事がありますが、その人がやはり過去に大切なデータを失った経験がなければ、なかなか伝わらないと実感します。

明日パソコンの電源を入れたら、起動しない・・・
重要なデータがパソコンの中に入っていたらどうしますか?
もし、1週間前にバックアップを取っていれば失うのはこの1週間のデータだけ。
もし、今まで何もバックアップを取っていなければ、これまでの仕事のデータや家族の写真などのデータは全て失うことになります。

最初に述べた、「二ヶ所以上に同じデータが保存されている状態」というのがとても大切で、一ヶ所(通常はパソコンですね)がダメになっても、同時にもう一ヶ所もデータが取り出せなくなるのは極めて稀で、そこからデータを拾い出せば貴重なデータを失わずに済むのです。もちろん火災でバックアップ先の媒体と共に消失してしまえばデータを失ってしまいます。大企業では絶対に失うことのできないデータに関しては、車内でのバックアップシステムに加え、随時遠隔地に光ファイバー等でネットワーク越しにデータセンターにデータを送り、震災や火災、テロなどからデータを守る努力をしています。

弊社ではパソコンが起動しなくなった後からのデータの取り出しの業務を行っておりますが、ハードディスクというデータを記録している媒体の損傷が大きければデータの復旧ができなくなることがあります。データのバックアップで大切なデータを失うことは避けられます。このブログを通じて、お客様ご自身がデータを守る意識を高め、ご家族の思い出の写真など、二度と取り戻す事のできない大切なデータを失うことが少しでも少なくなれば幸甚に存じます。

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2007年12月11日

データのバックアップしてますか?

弊社にはデータ復旧のご相談が毎日の様に寄せられます。

データの復旧という作業は、突然起動しなくなったパソコンからお客様の大切なデータを取り出し、それらを別の媒体に保存してお渡しするサービスです。最近ではデジカメの普及から、メモリカード内の写真データの復旧のご依頼を良く頂いております。

ピンと来ない方、想像してみて下さい。
普段通りパソコンの電源を入れたら、起動の画面で止まってしまい、何をやっても、何度電源を入れ直してもいつものデスクトップまで進まない・・・
データをコピーしようとしても、いつもの画面まで進まなきゃ何もできません。慌ててメーカーへ電話しても、「初期化(リカバリー)しかないですね。データは全て消去されてしまいます」と冷たい回答。
パソコンの中に今までのお子様の成長記録の写真や、過去数年分の経理のデータが入っていたとしたら・・・

ご依頼頂くそのほとんどのお客様が大切なデータの「バックアップ」を取っていらっしゃらず、言い換えればきちんとバックアップが取れていればデータの復旧は必要無かったということになります。(もちろん弊社としてはご依頼はとてもありがたいのですが・・・)

会社であればワードやエクセルの文書や表計算データ、CADの図面データ、会計・経理データ等、どれも失っては業務に大きな損失を与えるものでしょう。またご家庭であればデジカメで撮った家族の思い出の写真は何よりもかけがえのないものです。最近ではメールデータやインターネットのお気に入りデータも復旧のご依頼を頂きます。

パソコンを使用する上で最も重要な作業の一つ「バックアップ」について、シリーズで分かりやすく解説していきたいと思います。

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2007年12月10日

グルービックのブログはじめました!

たくさんのお客様に支えて頂き、グルービックももうすぐ9年目を迎える事になります。

ご愛顧を頂いたお礼も兼ね、このブログを通じて一般のお客様がパソコンを利用するにあたり、注意点や心構えなどを分かりやすくお伝えできればと思います。

スタッフが出張の出先に訪れたおいしいお店などもご紹介していきますので、どうぞお楽しみに!

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